大学生の初バイトにおすすめの職種は?
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大学生で、そろそろ初めてのバイトにチャレンジしようと考えはじめたとき、「どんなバイトが自分に合うのだろう」「何から始めればいいのかな」など、さまざまな不安や疑問を感じるのはごく自然なことです。そんなときは、自分に合った職種や働き方を知り、選択することで、充実したバイト生活を始めることができます。
この記事では、大学生に人気のバイトや選び方のポイント、探し方のコツをわかりやすく紹介します。初バイトに挑戦したい方は、ぜひ参考にしてみてください。
大学生の初バイトにおすすめのバイトは?
シフトの融通が利いて学業と両立しやすいカフェやコンビニ、知識を活かせる塾講師・家庭教師は、大学生におすすめの代表的なバイトです。また、短期でガッツリ稼ぎたい人ならコンサートなどのイベントスタッフ、パソコンが得意でコツコツ作業をしたいならデータ入力など、目的や得意分野に合わせてバイトを選ぶのも良い方法です。
カフェバイトは洗練された空間で働けることから、男女問わず大学生に人気です。ホールではお客様の接客やオーダー取り、キッチンではドリンクや軽食の調理を担当します。
未経験から始める人も多く、接客マナーやコミュニケーション力が身につくのが魅力。忙しい時間帯もありますが、仲間と協力しながら働く楽しさや、従業員割引などの特典もあります。
コンビニバイトはシフトの自由度が高く、24時間営業のため授業やサークルとの両立がしやすいのが特徴です。仕事内容はレジ業務、商品の陳列や品出し、宅配便の受付など多岐にわたります。
マニュアルがしっかりしているので、初めてのバイトでも安心です。近所で働ける点や、夜勤で高時給を狙えるのもポイントです。
勉強が得意な大学生には、塾講師や家庭教師のバイトがおすすめです。自分の得意科目を活かして生徒に指導でき、やりがいや達成感を感じられます。
個別指導や一対一の家庭教師なら、生徒との信頼関係も築きやすいでしょう。時給が高めなのも魅力で、週1~2回から無理なく始められます。
イベントスタッフは、コンサートやスポーツイベント、展示会などの運営サポート、会場設営、受付、グッズ販売などを担当します。短期間で集中して働けるため、まとまった収入をすぐに得たい方に最適です。
多くの人と協力して働くことで、コミュニケーション力やチームワークも身につきます。普段味わえない非日常的な雰囲気も魅力です。
パソコン作業が得意な人には、データ入力のバイトもおすすめ。指定フォーマットに文字や数字を入力する仕事が中心で、黙々と作業したい人に向いています。
在宅勤務が可能な案件もあり、空いた時間に効率よく働けるのがメリットです。正確な入力やタイピングスキルが自然と身につきます。
初めてバイトを選ぶときのポイントは?
初めてバイトを選ぶ際は、大学生活と無理なく両立できるかを見きわめることが重要です。学業の予定に合わせてシフトを調整できる柔軟性があるか、自宅や大学から通いやすい場所かを確認しましょう。さらに仕事内容を事前に把握し、職場の雰囲気が自分に合うかをチェックすることで、「思っていたのと違った」という失敗を防いで長く続けられる仕事を見つけやすくなります。
大学生活は授業やテスト、サークル活動などで急に予定が変わることもよくあります。「週○日以上」「土日必須」などシフト条件が厳しすぎると、学業との両立が難しくなることも。面接時に「テスト期間は入れるシフト数を減らせるか」「急な予定変更に対応してもらえるか」など、気になる点をしっかり確認しておきましょう。
通勤時間が長いと、それだけで体力を消耗してしまいます。特に夕方や夜のシフトだと帰宅時間が遅くなるため、なるべく自宅や大学から近い職場を選ぶのが続けるコツです。通勤経路や交通手段も事前に調べておくと安心です。
初バイトでは、仕事内容が具体的にイメージできるものを選びましょう。普段から利用している店舗や、友人が働いている職場なら、どんな仕事をするのか想像しやすいはず。事前に仕事内容を把握しておくことで、「思っていたのと違った」というギャップに悩まされることも少なくなります。
バイト先の雰囲気も、働きやすさを左右する重要な要素です。可能なら応募前に実際に店舗や職場に足を運んで、スタッフ同士の挨拶や会話、接客の様子などをチェックしてみましょう。明るく活気のある職場が好きな人もいれば、落ち着いた環境が合う人もいます。年齢層や男女比なども自分に合う職場かどうかの参考になります。
大学生の初バイト!探し方はどうする?
バイト探しには主に4つの方法があります。求人サイトやアプリ、大学の掲示板、友人・先輩からの紹介、駅やスーパーで配布されるフリーペーパーです。自分に合ったバイトを見つけるために、さまざまな探し方を活用してみましょう。
アルバイト探しの定番は、求人サイトやアプリの利用です。大手サイトやアプリでは、勤務地や職種、フリーワードなど希望条件での絞り込み検索ができ、短期・単発から長期まで幅広い求人が掲載されています。
最近は「履歴書不要」「即日勤務OK」など手軽に始められる求人も多くあります。スマホやパソコンからいつでも最小限の情報入力で応募が完了します。会員登録をすれば、保存した検索条件で簡単に求人を探せたり、自分に合ったおすすめ求人情報がメールで届いたりするなど、便利な機能を活用しましょう。
大学の掲示板やキャリアセンターには、学生向けのアルバイト情報が随時掲示されています。大学と提携している企業の求人や、学内限定の求人もあるため、安心して応募できるのが魅力です。
友人や先輩からの紹介でバイトを始める方法もおすすめです。実際に働いている人から職場の雰囲気や仕事内容を直接聞けるので、ミスマッチが起きにくく、安心してスタートしやすいのがメリットです。知り合いがいることで初めてのバイトでも心強く、相談しやすい環境が整います。
駅やスーパーなどで手に入るフリーペーパーにも、地域密着型のアルバイト情報が掲載されています。ネットには載っていない地元企業や個人経営のお店の求人も多く、通いやすいバイト先を探したい人にぴったりです。
ここからは、統計を手がかりに、大学生のアルバイト事情を解説します。
初バイトを探し始める前に「週どれくらい働けるか」「その働き方でどの程度の収入になるか」を把握しておくと、無理のない計画が立てられるでしょう。
働く時間は授業・課題・通学・サークル・睡眠などの必要な時間から逆算し、まずは控えめに開始するのがお勧めです。学業の進行に合わせ、試験前は少なめに、長期休暇は多めに、といった調整ができるとより良いでしょう。
また、面接時に試験期間やゼミ・実習、帰省予定を先に共有しておくとトラブルを防げます。
収入は「時給 × 週の勤務時間 × 月換算」で概算ができます。深夜・土日割増や交通費、研修中の条件、一定収入超の税・社会保険の扱いを事前確認しておきましょう。体調管理を最優先に、まずは「1週間の時間割」と「続けやすい条件」を書き出すことから始めてみると良いでしょう。
日本学生支援機構の統計によると、大学生は週16〜20時間のアルバイトが最も多く、次いで6〜10時間が続きます。短大生も16〜20時間が最も多く、次に多いのが11〜15時間です。
学部生・短大生で週31時間以上のアルバイトは約3%にとどまる一方、大学院生では約8%、博士課程では約26%まで割合が上がります。
初めてのアルバイトを選ぶ際は、まず週16〜20時間程度を目安にしつつ、授業や課題、サークル活動に合わせて調整するのが現実的です。
出典:「令和4年度学生生活調査」(日本学生支援機構)
日本学生支援機構の「令和4年度学生生活調査」によれば、アルバイト収入は大学生が375,900円、短大生が311,600円となっています。
大学院では修士課程395,000円、博士課程は614,100円と高く、専門職学位課程は233,400円になります。
生活費や学習費など目的に応じて必要額は変わるため、固定費と学期の予定を踏まえ、無理のないシフトと働く時期(休暇中に増やす等)を設計しましょう。
出典:「令和4年度学生生活調査」(日本学生支援機構)
まとめ
大学生で初めてバイトにチャレンジする方へ、おすすめの職種とバイト選びのポイントを紹介しました。初のバイト選びでは、自分のライフスタイルや興味に合った職種を選ぶことが大切です。シフトの自由度や通勤のしやすさ、仕事内容のイメージのしやすさ、職場の雰囲気など、続けやすいポイントを意識しましょう。求人サイトやアプリ、大学の掲示板・キャリアセンター、友人の紹介などを活用して、学業との両立を図りながら、新しい経験や出会いが得られるバイト先を見つけてください。
働きやすい職場がきっと見つかる